給湯器のエラーコードが出たらどうする?

2026年3月21日(土)

突然お湯が出なくなり、リモコンに見慣れない数字や記号が表示されている。
これは給湯器の「エラーコード」と呼ばれるもので、本体に何らかの異常が発生しているサインです。
慌ててしまいがちですが、まずは落ち着いて原因を確認することが大切です。
今回は、給湯器のエラーコードが出た際の対処方法について解説します。

エラーコードとは?

エラーコードとは、給湯器が異常を検知した際に表示される番号や記号のことです。
メーカーごとに内容は異なりますが、燃焼異常や水圧の問題、部品の不具合など、原因を特定するための目安になります。

代表的なメーカーでは、それぞれ専用のエラーコードが設定されており、取扱説明書や公式サイトで内容を確認することができます。

まず確認したいポイント

エラーコードが表示された場合でも、すぐに故障とは限りません。
以下のポイントを確認することで、簡単に復旧できるケースもあります。

  • ガスの元栓が閉まっていないか
  • 給水バルブが閉じていないか
  • 停電やブレーカーの影響がないか
  • リモコンの電源が正常か

これらに問題がない場合は、一度電源を入れ直すことでエラーがリセットされることもあります。

よくあるエラーの原因

給湯器のエラーには、比較的よくある原因があります。
例えば以下のようなケースです。

  • ガスが正常に供給されていない
  • 給水圧が低い
  • 排気の詰まりや異常
  • 内部部品の劣化や故障

特に冬場は配管の凍結によってエラーが発生することもあります。
一時的な原因であれば復旧することもありますが、繰り返し発生する場合は注意が必要です。

修理・交換を検討するタイミング

以下のような場合は、専門業者への相談をおすすめします。

  • エラーコードが何度も表示される
  • 電源リセットしても復旧しない
  • お湯がまったく出ない状態が続く
  • 使用年数が10年以上経過している

給湯器の寿命は一般的に約10年といわれています。
長期間使用している場合は、修理よりも交換の方が適しているケースもあります。

まとめ

給湯器のエラーコードは、異常を知らせる重要なサインです。
まずは基本的な確認を行い、簡単に解決できるかをチェックしましょう。

それでも改善しない場合や、何度もエラーが出る場合は、専門業者に相談することが大切です。
突然のお湯トラブルを防ぐためにも、早めの対応を心がけましょう。
気になる症状がある場合は、お気軽にご相談ください。