暑さに負けるな!暑さ対策リフォーム

2020年8月6日(木)

皆様こんにちは、東成店営業の波多野です。

厳しい暑さが続きますね。熱中症対策は万全ですか?

お家の中にいるからといっても安全ではありません。

実は、熱中症の約4割はお家の中で発症しています。今回はお家の中を快適にできるリフォームをご案内いたします。

目次

家の中が暑くなる原因

家の中に入ってくる全体の73%の熱が窓やドアから入ってきており、室内の温度を上昇させるほか、室内熱中症の原因になります。

つまり、お家の断熱で最も有効な個所は窓やドアなどの開口部となるわけです。

また体感温度と室温は違うため、外からの熱の影響を少なくする断熱対策も重要です。

解決法その一、日差し対策

スタイルシェードを使って太陽の熱をカットする

入ってくる熱を元からカットすることで、室内の温度上昇を防ぐことが出来ます。

通常カーテンだけでは、太陽の熱を約45%しかカットできません。

ですが、『スタイルシェード』をつけると、最大約83%カットすることができ、室内温度は最大3.5℃も下がり、光熱費の節約にも効果的を発揮します。

解決法その二、風通しを良くする

室内を風が自然に流れるように創風しよう

窓はひとつでは風が通らないので風の入口、通り道、出口を意識しながら通風することが大事です。

ふたつ以上の窓、できれば対面に配置できるといいです。

また、温かい空気は上へ上昇するので、風の入り口は低く、風の出口は少し高めの位置で通風できると効果的です。

秒速1mの風が吹き抜ければ体感温度が約1度下がるので風通しは暑さ対策にとって重要な役目です。

風の通り道を意識して窓を開ける事を心がけてください。

風通しを良くするオススメ商品

採風タイプの玄関ドア、勝手口ドアがオススメです。

採風タイプのドアは網戸がついているので、閉めたまま空気を取り込むことができ、虫の侵入も防ぐ上に防犯面でも安心です。

また、施工も一日で完了できるのでその日からすぐに体感できます。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ暑い日は続きます。

まずはしっかりと水分補修などを行い熱中症には十分お気をつけください。

また、今回ご紹介した商品に関して気になるものがあればお気軽にお問合せください。

暑さに負けないように頑張りましょう!!!

追伸、暑い日のお風呂上りはキンキンに冷えたビールがおいしいですね。