リフォームの秋。秋のオススメリフォーム。

2020年9月25日(金)

皆様こんにちは、東成ショールーム営業の波多野です。

暑い暑い夏が終わりを迎えようとしています。暑くもなく寒くもない秋は過ごしやすい季節ですよね。

食欲の秋、読書の秋、色々ありますが今回はリフォームの秋!

実は、秋はリフォームにオススメの季節でもあります。

それでは、秋にオススメのリフォームを紹介していきます。

目次

秋のリフォームがオススメの理由

リフォームするにあたり秋は春と同じくらい人気があります。理由はシンプルに気候の良さです。

職人さんも作業がしやすいので工事も進みやすいです。

また、工事中は窓を開けられないドアを開けっぱなしにしたりなど冷房や暖房ができない(効かない)こともあります。気候が良ければそういった事も緩和されるので春・秋は人気のある季節になります。

それでは、秋のオススメリフォームを順番に見ていきましょう。

外壁・屋根塗装・外構

塗装工事において最も適している環境は気温15~30度、湿度20~60%と言われています。 過ごしやすい秋の気候は塗装工事に最適な気候と言えます。

また、コンクリート打設工事おいても秋の気候は最適と言えます。

日差しの強い夏は、急速にセメントが固まるので「ヒビ割れ」を起こしやすく、 逆に寒い冬は硬化するのが遅いことで起こる「ヒビ割れ」が発生します。 それにより工事の際も細心の注意が必要です。

また、寒さにより凍結や結露が起こってしますと施工自体出来なくなります。

そういった事も含めると外回りのリフォームは秋が最適な季節であると言えます。

キッチン・浴室等の水回り

寒い時期で怖いのが浴室と室内の温度差によるヒートショックです。

寒くなる季節の前に保温性のある温かい浴室にリフォームする事をオススメします。

また、水回り工事においてキッチンや浴室など工事中に使用できない為外食や銭湯の利用等で外出しなければなりません。

暑い時期や寒い時期に外出するのは大変です。外出するにしてもすごしやすいほうがいいですよね。

断熱リフォーム

皆さん寒くなってくると暖房を使いますよね?

お家の中を効率よく温める為に断熱リフォームはとても有効です。

実はお家の中で約58%の熱の出入りがある箇所が窓やドア等の開口部になります。

ですので、断熱効果のある二重窓等をつけてあげると暖房効率も格段にあがるので寒くなる前にリフォームすることがオススメです。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

過ごしやすいこの季節僕も大好きな季節です。天気のいい日はお散歩でも行きたいものです。

皆さんも様々な秋をお楽しみください。

僕が毎年食欲の秋になってしまうことは秘密ですよ(小声)

P.S 最近成長期が来たらしくスーツとジーパンが入らなくなりました。また会える日が来ると信じてそっとクローゼットの奥にしまいました。