追い焚き機能を後付けできる?給湯設備交換のポイント

2026年3月8日(日)

「お風呂に追い焚き機能を付けたい」と考える方は意外と多くいらっしゃいます。
特に中古住宅の購入後や、給湯器の交換タイミングでご相談いただくケースが増えています。
結論から言うと、住宅の設備状況によっては追い焚き機能を後付けすることが可能です。
今回は、追い焚き機能を後付けできるケースと、給湯設備交換のポイントについて解説します。

追い焚き機能とは?

追い焚き機能とは、浴槽のお湯を循環させて温め直す機能のことです。
家族の入浴時間がバラバラでも、冷めたお湯を温め直すことができるため、便利な機能として多くの家庭で利用されています。

追い焚き機能がない給湯器の場合、お湯を足して温度を上げる「差し湯」で対応する必要があります。
そのため、水道代やガス代が余分にかかる場合もあります。

追い焚き機能は後付けできる?

現在追い焚き機能がない住宅でも、給湯器を追い焚き対応タイプに交換することで設置できる場合があります
ただし、いくつかの条件があります。

  • 浴槽に追い焚き用の循環口を設置できるか
  • 給湯器から浴槽まで配管を通せるか
  • 設置スペースが確保できるか

これらの条件を満たしていれば、後付け工事が可能になるケースが多いです。
ただし、マンションなどの場合は構造上難しいケースもあるため、事前の確認が必要です。

給湯器交換と一緒に検討するのがおすすめ

追い焚き機能の追加は、給湯器の交換タイミングで検討するのがおすすめです。
給湯器の寿命は一般的に約10年〜15年といわれています。

長年使用している給湯器をそのまま使い続けるよりも、新しい給湯器に交換することで、追い焚き機能だけでなく省エネ性能の向上も期待できます。
最新の給湯器はガス効率が高く、光熱費の節約につながる場合もあります。

工事内容と費用のポイント

追い焚き機能を後付けする場合、通常の給湯器交換に加えて配管工事や浴槽加工が必要になることがあります。
そのため、通常の給湯器交換よりも工事内容が増える可能性があります。

ただし、住宅の設備状況によって工事内容は大きく変わるため、まずは現地確認を行うことが大切です。
設置条件によっては、比較的シンプルな工事で対応できる場合もあります。

まとめ

追い焚き機能は、住宅の設備状況によっては後付けすることが可能です。
ただし、浴槽の構造や配管状況によって工事内容が変わるため、事前の確認が重要になります。

給湯器の交換時期が近い場合は、追い焚き機能付きの給湯器への交換を検討するのもおすすめです。
快適なお風呂環境を整えるためにも、気になる方はお気軽にご相談ください。