業界初 即湯ユニット内蔵給湯器

2022年11月24日(木)

みなさん、こんにちは!
大阪市東成区のまいりほ東成店の竹内です(`・ω・´)ゞ

先日、FIFAワールドカップ・カタール大会のグループリーグが始まりましたね!
日本のEグループは死の組とも揶揄されており、ドイツやスペインといったワールドカップ優勝経験があり、今回優勝候補の国が同じグループとなっています。
そんな中、昨日Eグループの初戦があり、なんと日本はドイツに2-1で見事勝利を収めました!
前半にリードを許しましたが、後半怒涛の追い上げで後半38分に逆転ゴールを決め勝利しました(๑•̀ㅂ•́)و✧
この調子で次のコスタリカ戦も勝利し決勝トーナメントに王手をかけてほしいと思います!

今回は今年12月22日に発売するRinnaiの給湯器についてみていきたいと思います。

即湯ユニット内蔵ガス給湯暖房用熱源機



業界初となる即湯ユニット内蔵ガス給湯暖房用熱源機がRinnaiから今年の12月22日に発売されます。
即湯ユニット内蔵とは、その名の通り家中どこでもすぐにお湯が出ます。
従来はオプションで別途即湯ユニットの設置が必要でしたが、今回の商品では内蔵されており外観もコンパクトになります。
「お湯がでるまでの時間がかかる」「お湯になるまでの水がもったいない」などの困りごとを解消してくれます。

即湯ユニット内蔵ガス給湯暖房用熱源機の特長

家中どこでもすぐお湯が出ることで、時間の短縮・節水に貢献

即湯ユニットを熱源機に内蔵するのは業界初となっています。
即湯ユニットのタイマー運転を設定しておくことで、家中どこでもすぐにお湯が出ます。
タイマーは1日8時間まで設定可能となっています。
これにより、お湯になるまでの捨て水の削減や、冬場のお湯になるまでの時間を短縮でき、朝の洗顔のお湯待ちやシャワーを浴びる前のお湯待ち時間を解消することができます。
また、ガス給湯暖房用熱源機に即湯ユニットを内蔵しても本体サイズは変わりません。
なので、外観もスッキリし、新たに即湯ユニットを設置する手間も省け施工性も向上します。

2台連結することにより、大流量、大浴槽の自動湯はりにも対応

専用線でガス給湯器暖房用熱源機を2台まで連結が可能になっています。
連結することで、24号以上の大流量、大浴槽の自動湯はりにも対応可能となっています。

即湯システムに対する海外市場の状況および、日本でのニーズ

即湯システムはアメリカ・中国などの海外市場で広がりを見せています。
しかし、日本ではまだまだ普及していません。
ですが、日本でも「お湯になるまでの水がもったいない」「シャワーのお湯が出るまでに時間が掛かる」といった使用者の不安があり、このニーズに答えるため開発されました。

まとめ

今回はRinnaiから新発売される即湯ユニット内蔵ガス給湯暖房用熱源機を見ていきましたが如何でしょうか?
一般的な給湯器では水がお湯に変わるまでに、環境にもよりますが30秒程掛かったりします。
これらが一日複数回あれば2-3分の水と時間が無駄になってしまします。
仮に2分だとした場合、年間約12時間にも及びます。
給湯器の平均寿命は約10年と言われてるので、この給湯器にすると10年間で約5日間に相当する時間が作れます!
しかし、実際に設置するとなると、本体価格、工事費、ガス料金等気になりますね…
本体価格についてはRinnaiの公式HPを参照下さい。
発売は12月22日と暫く先ですが、この商品が気になる方は是非「まいりほ」までお問合せ下さい\(^o^)/